切り絵名刺の作り方

切り絵名刺の作り方は印刷会社に依頼すれば簡単

切り絵名刺の作り方は印刷会社に依頼すれば簡単
切り絵名刺とは型抜き加工を施したカードのことを指し、文字やデザインの部分をくり抜きます。

普通の名刺とは違ってインパクトを与えることができ、オフ会などのプライベートの名刺で作成する方が増えました。

自宅でプリンタを使って作成するのは少々難しいものの、印刷会社へと依頼すれば作り方は簡単です。

  1. 切り絵名刺を取り扱っているサービスを探す
  2. 好きなデザインや柄を既存のテンプレートから探す
  3. 切り抜きたい部分のデザインを選択する
  4. 名前や連絡先などの情報を流し込む
  5. 印刷して自宅へと届けられるのを待つ

作り方の流れはこのようになり、自分でやらなければならないことは少ないので初心者でも問題はありません。

「社名を型抜きする」「シンプルなロゴに加工を施す」「ロゴのアイコンを切り抜く」「全体的な形状を変える」など、自分のイメージに合わせて要望に応えてくれます。

切り絵名刺を取り扱うサービスは?

株式会社ゲットバリューは切り絵名刺を取り扱う代表的なサービスです。

「個性を伝える」「心が伝わる」という2つをキャッチフレーズに名刺の作成や印刷を提供しており、切り絵名刺のデザイン数はナンバーワンと言っても過言ではないでしょう。

以下では株式会社ゲットバリューで取り入れられているデザイン幾つか挙げてみました。

  • 招き猫や七福神などの開運・商売繁盛祈願
  • フラワーやバラなどの植物・花シリーズ
  • ゴールデンレトリバーやキリンなどの動物シリーズ
  • バイオリンやノクターンなどの音楽シリーズ
  • 林や波などの自然・風景シリーズ
  • データ入稿で自由に作成できるオリジナル切り絵名刺

オリジナル切り絵名刺に関してはセットアップ代やフィルム代が発生するため、10万円以上の費用を支払わなければなりません。

しかし、既存のテンプレートから選択して作る形であれば30枚で3,200円、50枚で4,400円、100枚で7,000円と特殊な加工にしてはお求めやすい価格設定です。

切り絵名刺を作成するデメリットは?

他の人とは違った名刺を作ることができますが、切り絵名刺の作成は以下のデメリットがあります。

  • 普通に名刺を作るよりも1枚当たりの単価が高くなる
  • 選ぶデザインによってはビジネスで適さない場合がある
  • 文字やイラストを切り抜きすぎると耐久力が弱くなる

コストが発生するのが最大のデメリットで、1日に何回も名刺交換をするビジネスマンにとっては金銭的な負担が大きいのです。

ネット通販のVistaprint(ビスタプリント)であれば100枚で980円なので、100枚で7,000円がかかる株式会社ゲットバリューよりも圧倒的に安くなっています。

型抜き加工はできなくてもデザインの種類は豊富ですし、一度Vistaprint(ビスタプリント)で作ってもらってください。

 

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