MOO.comとはどんなサービスなの?
MOO.comは海外で人気を得ているサービスで、現在では日本人の利用者数も少しずつ増え始めました。
オンラインで名刺を作るサービスとして知名度が徐々に高まり、ネットで注文してから自宅へと届けてくれます。
- 日本
- アメリカ
- ドイツ
- その他欧州
これらの地域にお住まいの方に提供していて、ビジネスカードの作成に特化しているのもMOO.comの安心ポイントの一つです。
自宅で名刺を作成したり印刷したりするに当たり、まずはillustrator(イラストレーター)などのソフトを使ってデータを作成しなければなりません。
- 時間をかけて画像編集ソフトで名刺データを作る
- Amazonなどで名刺を印刷する用紙を購入する
- インクジェットプリンタを使って印刷する
- クリアカットタイプでない用紙は名刺サイズにカットする
上記のように想像している以上に面倒ですが、MOO.comであればお好きなデザインを決めて注文するだけなので簡単です。
MOO.comで名刺を作成するメリットは?
日本の印刷会社ではなく、MOO.comで名刺を作成するに当たってどんなメリットがあるのか見ていきましょう。
- イギリス製のオシャレなデザインの名刺へと仕上げることができる
- 用紙の質が抜群に良くて仕上がりを重要視しているビジネスマンにおすすめ
- 自分の欲しいデザインに近いものを選んでからフォントや色をカスタマイズできる
- クオリティが高いのにも関わらず、1枚当たりの名刺の価格は3セントと安い
- 名刺が入っている化粧箱はそのままケースとして活用できる
デザイン性の高い名刺が欲しいと考えているビジネスマンやブロガーさんには、一般的なサービスよりもMOO.comが適しています。
既に注文してクオリティの高さに驚いているユーザーさんはいますし、日本の印刷会社では取り入れられていないようなデザインも豊富です。
MOO.comを使った名刺の作り方をチェック!
海外のサービスと聞き、「英語ができない自分でも名刺を注文できるの?」と疑問を抱えている方は少なくありません。
そんな方のために、以下ではMOO.comを使った名刺の作り方を簡単にまとめてみました。
- まずはMOO.comの公式ホームページへとアクセスする
- プルダウンメニューのBrowse Moo Designを選択する
- 300種類の以上の名刺デザインが画面上には表示される
- 1つのデザインを選択すると50種類のデザインが届けられる
- 裏側にセスの言葉が入った名刺が2枚ずつ50種類でトータル100枚という計算
- そのまま支払い情報へと進んで自宅へと届けられるのを待つ
全て同じ種類の名刺が届けられるわけではなく、微妙に違うからこそ会う人に合わせて配る名刺を変えられます。
皆さんが想像しているよりも作り方は難しくないので、どんなテンプレートが用意されているのかMOO.comの公式サイトで確認してみてください。
日本語に対応していないのがMOO.comのデメリット!
イギリス製のデザインが取り入れられているのは魅力的なポイントでも、MOO.comは日本語に対応していないのがデメリットです。
何となく好きなデザインが見つかったとしても、翻訳サービスを使いながらお届け先や支払い情報を選択するのは時間がかかります。
そこで、もっとスムーズにクオリティの高い名刺を作成したいのであれば、MOO.comではなくVistaprint(ビスタプリント)を利用しましょう。
元々はアメリカのサービスなのですが、格安の料金で名刺を中心とするグッズを購入できることで日本でも話題となりました。
日本語に対応していて名刺の注文方法は非常に分かりやすいので、Vistaprint(ビスタプリント)でお好きな名刺を作ってみてください。
>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら