名刺を作成できるサービス!KORTTI(コルティ)の特徴をまとめてみた
最近では自作で名刺を仕上げるのではなく、ネット通販のサービスを利用する方が増えました。
ネット通販のサービスで名刺を作成するに当たり、次の3つのメリットがありますよ。
- パソコンやスマホがあれば手軽に名刺を作成できる
- 選べるデザインテンプレートの種類が豊富
- 特殊な用紙や加工を施して名刺にインパクトを与えられる
一口に名刺作成サービスと言ってもたくさんの種類がありますが、その中でも新しい印刷会社がKORTTI(コルティ)です。
KORTTI(コルティ)は2018年の10月4日から法人向けの名刺作成サービスをスタートしました。
印刷APIサービスのCodenberg(コーデンベルク)をベースに作ることで、驚くほどスマートな名刺注文管理を実現しています。
ここではKORTTI(コルティ)の強みや特徴を詳しくまとめていますので、名刺を発注したい会社や法人は一度利用してみましょう。
社員の名刺をまとめて簡単に発注できる
企業や会社の担当者で、「社員全員の名刺を作成するのが面倒・・・」と悩んでいる方はいませんか?
しかし、法人向けの名刺作成サービスのKORTTI(コルティ)を利用すれば、社員の名刺をまとめて簡単に発注できます。
以下では、KORTTI(コルティ)で名刺を作成する流れを説明していますので、一度目を通しておきましょう。
- KORTTI(コルティ)の公式サイトにアクセスする
- 「注文をスタート」というボタンをクリックする
- 印刷結果のプレビューを見ながら名刺を作成する
- 社員から集まった発注依頼を一括でまとめて承認する
- 支払い情報を入力して名刺の印刷を確定させれば完了
KORTTI(コルティ)では、デジタルオフセット機で名刺を印刷しています。
バリアブルデータにも対応していますので、100枚が異なるデザインや写真でも注文できるのが魅力的ですね。
ブランドカラーをしっかりと再現できる
どれだけスムーズに社員の名刺を作成できても、デザインで満足できなければ意味がありません。
KORTTI(コルティ)は、ブランドカラーをしっかりと再現できるのがおすすめポイントです。
従来のプロセスカラーの4色に加えて、7色でデザインして今までは再現できなかった色域がより鮮やかになります。
背景や社員の表現が豊かになりますので、デザインに拘った名刺を作りたい方もKORTTI(コルティ)に依頼してみましょう。
外部サービスとスマート連携ができる
KORTTI(コルティ)は、ただ名刺を作成してくれるサービスではありません。
外部サービスとスマート連携をして、QRコードを自動で生成して名刺に掲載できます。
LINE WORKS IDを入力するだけですので、外部サービスとの連携の方法は決して難しくありません。
KORTTI(コルティ)の口コミや評判はどう?
自分の納得のいく名刺を作成したいのであれば、印刷会社の選び方に気を配らないといけません。
ここではKORTTI(コルティ)の口コミや評判の情報を紹介していますので、利用する価値のあるサービスなのか判断してみてください。
- 社員の名刺をまとめて注文できることで、KORTTI(コルティ)を試してみました
- 組織内の名刺運用をスムーズにしてくれるので非常に便利ですね
- 法人だけではなく個人にも対応して欲しいな~と思いました
- LINE WORKSを活用しているビジネスマンであれば、もっと簡単に顧客と繋がることができますよ
- 色鮮やかなデザインで名刺を仕上げたいならKORTTI(コルティ)がおすすめです
- 裏面に100枚全てが異なるデザインや写真を印刷できるのは凄いですね
KORTTI(コルティ)のデメリットで押さえておきたいポイント
法人向けのKORTTI(コルティ)は、驚くほどスマートに名刺を作成できます。
2018年の10月から始まったサービスですが、これから人気が高まるのではないでしょうか。
しかし、KORTTI(コルティ)には次の3つのデメリットがあります。
- 個人事業主やフリーランスが名刺を作成するサービスとしては適していない
- 公式サイトで名刺のデザインや料金に関する詳細が記載されていない
- 新しく始まったサービスなので口コミや評判の情報が少ない
フリーランスの名刺や趣味の名刺を作成したいのであれば、KORTTI(コルティ)ではなくVistaprint(ビスタプリント)がおすすめです。
Vistaprint(ビスタプリント)では、何と5,000種類を超える名刺のデザインテンプレートが用意されています。
どのデザインを使って仕上げても100枚で980円と格安の料金設定ですので、是非一度Vistaprint(ビスタプリント)に依頼してみてください。
