オフ会にも名刺が必要?
近年になってオフ会やネットの集まりでプライベート用の名刺を作成している方は増えており、出会いを増やす・繋げる大きな機会となります。
名刺はビジネスだけで使用するものではなく、オフ会などでも自分を表現するためには便利で、詳細は以下で説明しますが作り方も簡単です。
基本的にオフ会というのはプライベートの集まりですから、必ずしも名刺が必要ではないケースもあるとは思います。
ただ、いざという時に持っていないと恥ずかしい思いをしてしまいますので、事前に作っておくとよいでしょう。
オフ会の名刺は自作?
自宅で名刺を作るのもそこまで難しいわけではありませんので、ワードやエクセルといった無料ソフトを使いこなせる方であれば自作も可能でしょう。
しかし、印刷するにはプリンタを用意しなければなりませんし(そのためだけにプリンタを購入するのはあまりおすすめではありません…)、印刷した名刺をキレイに切ったりする作業はかなり面倒です。
オフ会で使用する名刺はビジネスの場面と比べれば圧倒的に少ないはずですし、何百枚も大量に用意するわけではないでしょうから、費用対効果を考えるのであれば業者に依頼した方が早いですし楽だと思います。
ビジネス名刺のように部署名が頻繁に変わるようなこともなく、一度作成すれば長期間に渡って使用できますので、オフ会で使う名刺は業者に依頼するのがよいでしょう。
オフ会の名刺の内容は?
名刺作成サービスを使えば最初から数多くのテンプレートが用意されていますし、その中から自分のお好きなものを選び、入力する項目を自由に変えて作成していくことができます。
ただし、同じ趣向の人が集まるとは言え、オフ会はネットからのスタートが多いものなので、防犯意識はきちんと持っておくべきです。
ビジネスの場面とは異なり、自宅の住所や郵便番号、電話番号といった個人情報は必ずしも必要というわけではありません。
連絡を取る手段として電話番号くらいはオフ会の名刺の中に記載しても問題はありませんが、自宅の番号は載せない方が良いのです。
記載する内容が少な過ぎて味気ない内容になるのであれば、「ブログのハンドルネーム」「ブログのタイトルロゴ」「TwitterID」「Facebook名」などを記載していきます。
サイトを持っている方などはQRコードを載せるのも選択肢の一つとなっており、オフ会と言えどもそこから人脈を広げることも十分に可能なのです。
表面だけではなく裏面を駆使した名刺を作成するのも実に効果的で、自分の好きなイラストや伝えたいメッセージなどを記載していきます。
プライベート名刺を作ることを考えると、裏面を空白のままにするのは勿体無いので、オンラインから始まる関係の構築をより深くするためにも、自分の趣味などを載せておくべきでしょう。
以下で紹介しているVistaprint(ビスタプリント)では、ビジネス名刺だけではなくプライベート用の名刺も簡単に作ることができます。
フルカラーのプレミアム名刺でも100枚で990円という低価格が魅力なので、是非Vistaprint(ビスタプリント)でオリジナル名刺を手に入れてみてください。
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オフ会の名刺に本名を載せるべき?
オフ会の名刺を作成するに当たり、本名を載せた方が良いのかどうか迷っている方はいます。
これは個人の考え方によって異なりますが、本名を載せてもハンドルネームを使ってもどちらでもOKです。
- 名前ぐらい教えても問題ない⇒本名を記載する(住所はやめるべき)
- 名前を教えるのはちょっと・・・⇒ハンドルネームやペンネームを使う
上記のように参加するオフ会によって渡す名刺を臨機応変に変えてください。