名刺を作成できるサービス!スタプリ名刺の特徴をまとめてみた
スタプリ名刺は、自分で名刺のデザインや作成ができるサービスです。
もちろん、自由に名刺を作成してから印刷も同時に依頼できますので、ビジネスやプライベートで使う名刺を探している方に適していますよ。
そもそも、Illustrator(イラストレーター)などのソフトを使って自作で名刺を仕上げるのではなく、専門の印刷会社やサービスに依頼するメリットを幾つか挙げてみました。
- 自分で印刷して名刺のサイズにカットする手間がない
- 綺麗なデザインや仕上がりの名刺を手に入れることができる
- 手間を考えると名刺1枚当たりのコスパが良い
数多くのサービスの中でも、スタプリ名刺はお手頃な料金とデザインテンプレートの多さで人気を得ています。
以下ではスタプリ名刺の特徴やメリットを詳しく紹介していますので、印刷会社を利用して名刺を作成したい方は参考にしてみてください。
職業別の名刺のデザインテンプレートが用意されている
名刺は自分の第一印象を決めるアイテムですので、今の職業に合うデザインで作成しないといけません。
スタプリ名刺では、次のように職業別の名刺のデザインテンプレートが用意されています。
- 定番のシンプルで実用的なビジネス名刺(ヨコ型とタテ型合わせて238種類)
- 趣味の場面で大いに活躍するプライベート名刺(ヨコ型とタテ型合わせて131種類)
- 美容師やネイリストなどの女性向けの美容用名刺(31種類)
- 住宅関連の職業にピッタリと合う建築・不動産用名刺(33種類)
- 自動車関連の職業に合うデザインの自動車用名刺(31種類)
- 士業の方向けのデザインの士業用名刺(30種類)
- 飲食店のショップカードとしても使える飲食用名刺(30種類)
同じカテゴリーでもデザインの種類は多いので、「これだ!」という名刺を見つけることができますね。
500種類以上のテンプレートからデザインを選べるのがスタプリ名刺の魅力です。
便利な名刺編集ツールが用意されている
Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)で名刺を作成する場合、有償のソフトを自分で購入する必要があります。
他の場面で利用できるのであればまだしも、名刺の作成のためだけに購入するのは勿体無いですよね。
しかし、スタプリ名刺はプロが使うDTPソフトがなくても、オンライン上で簡単に名刺を編集できる便利なツールが用意されています。
画面のボタン形状はOSやブラウザで変化しますが、ソフトをインストールすることなくオンライン上で自由に名刺を作成できるわけです。
実際のスタプリ名刺の編集画面では、次の機能を使って自由にデザインできます。
- 文字パネルのフォントパレットで好きな書体を選んだりカラーパレットで文字に色を付けたりする
- 罫線パネルで罫線の長さや太さを変更して調整する
- 素材パネルで好きな写真やイラストをアップロードして挿入する
- 図形パネルで塗りつぶしや線の太さを変更できる
操作説明ボタンを押せば編集画面の使い方が表示されますので、初心者でも使いこなすことは十分にできるでしょう。
特殊な加工でインパクトを強めた名刺に仕上げられる
スタプリ名刺では、特殊な加工でインパクトを強めた名刺に仕上げることができます。
名刺交換では第一印象を良くして相手に自分のことを覚えてもらう必要がありますので、特殊な加工を施すのは選択肢の一つですよ。
以下では、スタプリ名刺で依頼できる特殊な加工を幾つか挙げてみました。
- 金や銀の箔で風合いの良いイメージに仕上げられる「箔押し名刺」
- 高性能レーザー加工機でデザインを切り抜く「レーザーカット名刺」
名刺1枚当たりの料金が高くなる代わりに、自分の理想のデザインに仕上げられます。
スタプリ名刺の口コミや評判はどう?
スタプリ名刺を利用して名刺を作成した人がどのような口コミの評判を残しているのか見ていきましょう。
- 高性能オンデマンド印刷機を使っているだけあって色鮮やかなデザインでした
- 独自の編集ツールが使いやすくて素人でも自分がイメージするデザインに仕上げられます
- もう少しデザインテンプレートの種類が多くても良いかなと思いました
- 片面印刷で100枚1,500円程度ですので、標準的な価格設定だと思います
- ネット通販のサービスの割には短納期で自宅に届けてくれました
- 仕上がりの品質が良いので、また名刺の作成で依頼したいですね
- 標準紙クリーム(プリンス)やFSC森林認証ビーナスCoC、ミラーコートゴールド135など印刷用紙の種類が多いので、どれを使えば良いのか迷ってしまいます
スタプリ名刺のデメリットで押さえておきたいポイント
スタプリ名刺はデータ入稿だけではなく、オンライン上で名刺を作成したり編集したりできるシステムが採用されています。
しかし、他のネット通販のサービスと比べてみると、用意されているデザインテンプレートの種類が少ないのがデメリットです。
職業別のカテゴリーでテンプレートが分かれているのは便利ですが、全部で500種類以上しかありません。
スタプリ名刺とは違い、同じようにオンライン上で編集できるVistaprint(ビスタプリント)は何と5,000種類以上のデザインから選べます。
種類が多ければ多いほど、自分のイメージに合うデザインテンプレートを見つけやすいのではないでしょうか。
しかも、Vistaprint(ビスタプリント)は100枚で980円と他社を圧倒する価格が魅力的ですので、ビジネスや趣味の名刺を作成する際に利用してみてください。