PowerPoint(パワーポイント)による名刺の作り方

PowerPoint(パワーポイント)を使った名刺の作り方をチェック!

PowerPoint(パワーポイント)を使った名刺の作り方をチェック!

PowerPoint(パワーポイント)とは、プレゼンテーションの代名詞とも言えるソフトで、現在の主流はPowerPoint2003とPowerPoint2007の2種類となっています。

マイクロソフト社のプレゼンテーション用のソフトで、図や絵、文字を組み合わせてスライドできるため、配布資料作成に便利というわけです。

他のソフトとは異なり、PowerPoint(パワーポイント)にどんなメリットや利点があるのか見ていきましょう。

  • シンプルながらも多くの要点をまとめたプレゼンが可能
  • ビジュアルプレゼンテーションがスムーズにできる
  • 画像ではなく文字でも読み手に分かりやすく伝えられる
  • 文字の装飾機能や図形などのオブジェクトの扱いなど機能が豊富

ビジネス以外ではあまりパワーポイントは使われないので知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、実は名刺の作成を行うこともできます。

パワーポイントによる名刺の作り方は「ファイル」⇒「新規作成」と進み、インターネット上のOfficeのサイトから名刺をダウンロードして入力していくのです。

後は、Wordと同じような作り方となっており、画面上で名刺の中に必要な情報を入力し、用紙をプリンタの中に入れて印刷していきます。

パワーポイントでは画像の使用も可能なので、余白部分にお好きなイラストを組み込むことで独自性のある名刺へと仕上げられるのです。

ビジネスで使用する名刺は自分の顔そのものということで、見た目のインパクトが非常に重要なのは間違いありませんね。

シンプルで見やすい名刺を作成するのも選択肢の一つですが、インパクトという面では多少なりとも劣るので、何かしらのアクションを名刺の中に加えた方が良いのです。

とは言え、パワーポイントでオリジナル性のある名刺を作成するには限界があるので、たくさんのテンプレートから選べるVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。

Vistaprint(ビスタプリント)でも自由に画像を入れたり入力する文字を変えたりできますし、何よりも100枚で990円という価格が魅力的なので是非一度注文してみてください。

 

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PowerPoint(パワーポイント)による名刺の作成は余白の設定ができない

さて、マイクロソフト社のPowerPoint(パワーポイント)を利用して名刺を作成する場合、余白の設定ができないところが難点だと説明できます。

そのため、塗り足しがない91×55mmで画面上のスライドを設定している方は周囲3mm以内、97×61mmで設定している方は周囲6mm以内に文字をおさめなければなりません。

この枠の中に文字をおさめないと印刷した際に切れてしまうため、画面上で上手く設定しなければならないのです。

パワーポイントではなく、Wordであれば余白に合わせて四隅にグレーの線が表示されるため、名刺の中に組み込む文字の配置がしやすいのではないでしょうか。

自宅で名刺を作成している人の中で、パワーポイントよりもWordを駆使している人の方が圧倒的に多いはずです。

どちらが使いやすいのか個人の感覚によって異なるものの、細かい設定ができない初心者の方はWordを利用するようにしてください。

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