はんこ屋さん21で名刺を作成できるの?
はんこ屋さん21は全国展開しているショップの一つで、一度は街中で見掛けたことがあるのではないでしょうか。
その名の通り印鑑やはんこを販売している専門店の一つですが、実は名刺やショップカードの作成も行っています。
新たに法人や個人事業主を立ち上げるに当たって個人印や法人印は必要となり、そのついでとして名刺を作る方が増えました。
はんこ屋さん21で作成できる名刺にどのような特徴があるのか幾つか見ていきましょう。
- お持ちの名刺デザインがあればそのまま店舗へと持ち込んで印刷できる
- ビジネスやプライベートに適した定型テンプレートを選んで作成できる
- 店舗によっては特急仕上げや1時間仕上げが用意されている
- 会社のロゴや地図を加えた名刺を作成できる
- ホワイトやクリーム、若草や雲竜紙など複数の用紙から選択できる
自分の希望に合ったデザインで名刺を作れるのにも関わらず、片面フルカラー印刷100枚で1枚当たり32.18円とお求めやすい価格設定となっています。
- チタン印鑑
- 手彫り印鑑「巨匠の技」
- ゴム印や浸透印
- 封筒印刷
- 伝票印刷
- 看板やパネル
- ロゴマーク制作
- プレートや名札
これらのサービスも同時に利用でき、まずはお近くの店舗へと足を運んでみてください。
はんこ屋さん21の店舗の種類は?
印鑑や名刺を作成できるはんこ屋さん21は、全国の至る場所に店舗を構えています。
店舗の種類は300を超えていて、「東京都だけ」「都心部だけ」というわけではありません。
以下では、はんこ屋さん21の代表的な店舗を幾つか挙げてみました。
- 東京都の新宿南口店
- 千葉県の我孫子店
- 福井県の福井店
- 静岡県の沼津店
- 宮城県の仙台東口店
- 神奈川県の川崎店
- 茨城県の那珂バイパス店
- 秋田県の秋田けやき通り店
- 兵庫県の尼崎店
公式サイトで全ての店舗の検索ができるので、名刺を作ろうと考えている方は一度チェックしておきましょう。
はんこ屋さん21での名刺の作り方は?
ビジネスやプライベートで活用できるツールの名刺が欲しい方のために、はんこ屋さん21での作り方をまとめてみました。
どのような流れで入手できるのか事前に確認しておいてください。
- まずはお近くのはんこ屋さん21へと直接足を運ぶ(電話やメールで最初に問い合わせておく方法が無難)
- 名前や会社名、電話番号やFAXなど入れる内容を決める
- 豊富なデザインやテンプレートの中から選ぶ
- 色や質感に合わせて自分にピッタリと合う用紙を決める
- 「100枚」「200枚」など注文する枚数を決める
- ショップで版下データを作成する
- 校正や校了が終わった後に印刷の工程に移る
- 一定の納期の後にお客様の手元へと名刺が届く
上記のように作り方は非常に簡単で、Illustrator(イラストレーター)で作成したデータを入稿して印刷だけを依頼することもできます。
インクジェットプリンタをお持ちであれば自宅で印刷できるものの、仕上がりのクオリティを考えればはんこ屋さん21へと全て任せるべきです。
はんこ屋さん21で名刺を作成するデメリットは?
はんこ屋さん21で名刺を作成するに当たり、以下のデメリットもあるので注意しなければなりません。
- 100枚で3,200円なので格安の料金で作れるわけではない
- 選べるテンプレートのサンプルが少ない
- 選択できるオプション加工の数が少ない
- 地域や混み具合によっては即日で対応できない
拘ったデザインの名刺を作るのは難しく、それなりに高い料金を支払うのにも関わらず希望の仕上がりにならないのが最大のデメリットです。
その点、Vistaprint(ビスタプリント)ではフルカラー名刺が100枚で980円と安く、尚且つ7,000種類と豊富なテンプレートから自由に選べます。
海外の企業ながらサポート体制も整っているので、「安心できる会社を探している」「クオリティの高い名刺を作りたい」と考えている方は一度Vistaprint(ビスタプリント)へと依頼してみてください。
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