名刺を作成できるサービス!One(ワン)の特徴はこれだ!
名刺のデザインや1枚当たりの料金は、サービスによって大きな違いがあります。
仕上がりのクオリティも異なりますので、「どの印刷会社やサービスに依頼すれば良いのか?」といった点を考えるのは大事ですよ。
このページでは、専属名刺デザイナーに作成と印刷の両方を依頼できるOne(ワン)の特徴をまとめてみました。
全国に対応しているネット通販の印刷会社ですので、One(ワン)に依頼する前に一度目を通しておきましょう。
豊富な種類の名刺から選択できる
一口に名刺と言っても、ビジネスが目的だったり趣味で使ったりと人によって違います。
名刺作成サービスのOne(ワン)は、豊富な種類の名刺から選択できるのが大きなメリットです。
以下では、One(ワン)で作成できる名刺の種類と大まかな特徴をまとめてみました。
- シンプルながらもスッキリと見やすいデザインの「モノクロ名刺」
- 取引先やお客様に好印象を与えられる「ビジネス名刺」
- 華やかで一味違ったデザインで個性を演出できる「デザイン名刺」
- 自分でデータ入稿して印刷だけ依頼する「オリジナルデザイン名刺」
同じデザインのテンプレートでも、「水色」「紫色」「黄色」「赤色」「エメラルド」と複数のカラーから選べますよ。
全体的な色合いは第一印象を左右するポイントですので、One(ワン)の公式サイトで自分とマッチするデザインを探してみましょう。
2種類のオプションから選択して印刷できる
今の名刺が普通過ぎて満足していないビジネスマンは少なくありません。
どこにでもありそうな名刺では初対面でインパクトを与えることができないので、One(ワン)のオプションがおすすめです。
One(ワン)では、次の2種類のオプションから自由に選んで印刷できます。
- お客様だけのロゴを名刺の余白部分に挿入する「ロゴ作成オプション」
- 分かりやすいアクセスマップでお客様を誘導できる「地図作成オプション」
文字だけの名刺を使うよりも、会社のロゴやショップまでの地図があった方がインパクトは絶大ですね。
また、One(ワン)では書面にて郵送で送ってくれる「請求書/領収書書面郵送オプション」も用意されていますので、必要に応じて利用してみましょう。
今使っている名刺をそっくり名刺でそのまま印刷できる
One(ワン)ではデザインテンプレートを選択して新たに名刺を作成するのではなく、今使っている名刺をそっくりそのまま印刷してくれます。
今のデザインが気に入っているのであれば、そっくり名刺で注文する方法がおすすめです。
専用の印刷機を使ってスキャンし、名刺のサイズにカットして自宅やオフィスに届けてくれます。
以下では表面カラー/裏面なしのそっくり名刺で、枚数別の料金をまとめてみました。
- 1箱100枚で1,680円
- 2箱200枚で3,360円
- 3箱300枚で4,788円
- 4箱400枚で6,834円
- 5箱500枚で7,560円
1箱100枚で注文するよりも、まとめて作成や印刷の依頼をした方がお得です。
One(ワン)の口コミや評判をまとめてみた
名刺作成サービスのOne(ワン)がどんな評価を獲得しているのか、利用者の口コミや評判の情報を見ていきましょう。
- 迅速な対応をしてくれるので、数ヵ月に1回のペースでリピートしています
- 全体的にスッキリとした印象のデザインテンプレートが多いですね
- ビジネス名刺は100枚で1,680円だからそこまで安くないかな
- 再注文は本来の価格よりも10%OFFとなるのが嬉しいです
- 豊富なカラーバリエーションの中から気に入ったものを選べますよ
- One(ワン)では全ての用紙のサンプルを送ってくれるのが良いと思いました
- Illustrator(イラストレーター)で作成したデータをコンビニで印刷するよりも、遥かに綺麗な仕上がりとなりましたので満足しています
- 「業界最安値に挑戦中」というのは完全に嘘ですね
One(ワン)のデメリットで押さえておきたいポイント
名刺作成サービスのOne(ワン)には、次のように幾つかのデメリットがあります。
- 片面フルカラー100枚で1,680円とそこまで料金は安くない
- 選択できるデザインテンプレートの数が少ない
- エンボス加工や角丸加工など特殊な加工は用意されていない
ネット通販のサービスにしては短納期で届けてくれるのは魅力的なポイントですが、他の印刷会社と比べて見劣りするのは紛れもない事実です。
そこで、格安の料金で豊富なデザインテンプレートから選んで名刺を作成したい方には、同じネット通販のVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。
One(ワン)とは違い、Vistaprint(ビスタプリント)で用意されているテンプレートは何と5,000種類です。
僅か10分の作成で印刷の注文ができますので、相手の目を引く名刺で勝負するためにVistaprint(ビスタプリント)を利用してみてください。
