Pages(ページズ)による名刺の作り方をチェック!
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Pages(ページズ)はアップル社が開発しているOS X / iOS用のページレイアウトアプリで、名刺作成にも使える非常にパワフルな制作ツールになっています。
ページレイアウトモードとワープロモードを切り替えて使用できるのが大きな特徴で、2013年からはMacやiOS機器の新規購入者に対して無償で提供されるようになりました。
Windowsで言えばWordのように基本的には文書を作成するためのソフトですが、実はPages(ページズ)を使って名刺を作成することも可能ですよ。
名刺や封筒、ラベルといった印刷物にも対応していますので、簡単な操作で印刷物のオリジナルなデータを作ることができます。
Pages(ページズ)の名刺テンプレートは一般的な名刺素材向けにデザインされているため、慣れている方であれば初めてでもすぐに使い始めることができるでしょう。
そこで、以下ではPages(ページズ)による名刺の作り方やプリント方法を説明していますので、このアプリケーションを使って名刺を作りたいと考えている方は一度確認しておいてください。
- Pages(ページズ)の配置ガイドをオンにする
- メニューで「Pages」⇒「環境設定」と選択する
- ルーラをクリックして配置ガイドのチェックボックスを選択する
- テンプレートセレクタの左側のページの「ひな形」をクリックする
- 名刺セクションまでスクロールしてからテンプレートを選ぶ
- プレースホルダテキストをダブルクリックして氏名や会社名など名刺の中の個人情報を入力する
- 「フォーマット」インスペクタのグループをクリックする
- 画面の上部の編集メニューでペーストする
- 横方向と縦方向の位置が正確に揃うと配置ガイドが画面に表示される
- 「ファイルメニュー」⇒「プリント」と印刷してカットして完了
Pages(ページズ)での名刺作成について、いかがでしたでしょうか。
皆さんが想像している以上に簡単に名刺を作ることができるツールなのです。
名刺の作成はVistaprint(ビスタプリント)がおすすめ!
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WindowsのWord(ワード)やExcel(エクセル)を使った名刺の作り方と比較してみると、Pages(ページズ)での手順は少々面倒かもしれません。
慣れていない方にとっては大変な作業ですし、オリジナル性の高い名刺を作成するのも難しいので、初心者の方にとってはおすすめできないのも事実です。
ただ、オリジナリティを出し辛いのはPages(ページズ)だけではなく、Word(ワード)やExcel(エクセル)にも該当する話なので、ビジネスで使うしっかりした名刺を作りたいという方には当サイトで推奨しているVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。
Pages(ページズ)やExcel(エクセル)で自作の名刺を作る方法と違い、Vistaprint(ビスタプリント)にどのようなメリットがあるのか幾つか挙げてみました。
- 100枚で980円と非常に安い料金で高品質な名刺やラベルを印刷してくれる
- 5,000種類以上のテンプレートから好きなデザインを選んで名刺を作成できる
- 自分で好きなイラストを入稿して名刺の中に組み込むことができる
- 厚盛りDECO名刺などの特殊な加工で名刺のインパクトを強められる
名刺を作成する料金が格安なだけではなく、クオリティの高いデザインに仕上げてくれるところが魅力的ですね。
フルカラー名刺が100枚で980円という価格設定ですので、ビジネスで名刺が必要な方はVistaprint(ビスタプリント)の公式サイトで詳細を確認してみてください。

Pages(ページズ)のメリットや魅力とは?
Pages(ページズ)は、自分で名刺を作成するだけのソフトではありません。
どのようなシチュエーションで役立つのか、以下ではPages(ページズ)のメリットや魅力を紹介していきます。
- Microsoft Wordで作った書類を読み書きできる
- 豊富なテンプレートを使って綺麗な文書を作成できる
- 表現力を活かして自分の個性をアピールできる
段落スタイルを使った文書を作成できるところが大きな特徴で、配置ガイド機能も利便性が高いので是非一度Pages(ページズ)を活用してみてください。